ニュージャージーのインディー・ギター・バンド、SCREAMING FEMALESのツアーを追ったドキュメンタリー前編。
監督は奇才ランス・バングス。

原題:SCREAMING FEMALES: A TOUR DOCUMENTARY DIRECTED BY LANCE BANGS(2015)
全二回

「この前アメリカ・ツアーしたんだってぇー」
「キャー、ごいすー!」

なんてワンオク・ファンのみなさんは、ロック・スター街道を突っ走るスーパー・バンドの姿を想像すると思いますが、いえいえ、インディー・バンドのツアーは大変ですよー。日本のバンドが海外ツアーするのも珍しくなくなった昨今ですが、やっぱその過酷さは行った本人にしか分かりません。そんな雰囲気がバッチリ分かるドキュメンタリー・シリーズがスタート。

本編の主役はニュージャージー出身のインディー・ギター・バンド、SCREAMING FEMALES。ちっちゃな女の子がギター/ヴォーカルのトリオでございます。この三人+ローディー(FATなこちらも女の子!)のツアーを追っているのですが、その監督を務めているのが奇才ランス・バングス。彼もカメラを抱えてギュウギュウ詰めのバンに同乗します。はてさてどんなロードが待っているのでしょう。汗と涙とDIYに溢れた感動巨編はじまりはじまりー。

※トクトク情報…FU●AZIのイ●ン様もチラッとご登場~。

SCREAMING FEMALES:2006年ニュージャージー州ニューブランズヴィックにて結成。メンバーはマリッサ・パターノスター(ギター/ヴォーカル)、マイケル・アバテ(ベース)、ジャレット・ドウアティ(ドラム)。今年二月にスティーヴ・アルビニが手掛けた最新アルバム『RoseMountain』を発表した。

ランス・バングス:SONIC YOUTH、GREENDAY、PAVEMENT、ARCADE FIRE、YEAH YEAH YEAHSなど、数えきれないほどのミュージック・ビデオから、スパイク・ジョーンズとW監督を務めた映画「みんなの知らないセンダック」、更にはあのお下劣番組「ジャッカス」まで手掛ける超売れっ子映像監督。ちなみに奥さまはスリーター・キニーのコリン・タッカー。