ニューオリンズ ヘヴィ・ロック狂想曲(1)

ルイジアナ州ニューオリンズ。ヘヴィ・ロックの街。PANTERAのフィリップ・アンセルモから、DOWN、EYEHATEGOD、CROWBAR、CORROSION OF CONFORMITYなどの中心人物がシーンの歴史を語る。メンバーの死、ハリケーン・カトリーナなど様々なトラブルを経て、ヘヴィ・ロック・シーンはどのように再形成されていったのか?ビールと煙と轟音に包まれながら、想い出はこれからも歩き続ける。シリーズ全7回。

原題:NOLA:Life,Death,& Heavy Blues from the Bayou (2014)

第2話は、14年振りの新作『EYEHATEGOD』(2014)で世界に衝撃を与えたEYEHATEGODのフロントマン、マイク・ウィリアムスに肉薄。彼にとって、一意専心、という言葉がこれほどまでに重く激しく危うい意味を持とうとは、観るものの驚嘆に値する。死をもって有終の美を飾るよりも、生き恥をかきながらブルースを奏で続けるマイク・ウィリアムスの輩っぷりに、ニューオリンズの奥深さを思い知らされる感動的な内容。

新品のBOXティッシュを用意してお楽しみください。

 

スラッジ・メタル(SLUDGE METAL)

スラッジ・メタルとは、ドゥーム・メタル、ハードコア・パンク、ノイズ・ロックの要素を包含した、ヘヴィ・メタルのサブジャンル。悲痛なまでの絶叫、激烈に歪んだサウンド、極端に対照的なテンポを用いた、粗々しく荒々しい楽曲がこのジャンルの特徴。ワシントン州のメルヴィンズが先駆者とされるが、スラッジ・メタル創成期に活躍したパイオニアの殆どがニューオリンズ出身である。

—–Noiseyによる定義、映像中より