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今回は、医療大麻の最前線を追った取材レポートを紹介する。本編は今年大麻の娯楽目的での使用が解禁され、合法市場が誕生したアメリカ・コロラド州で栽培所、研究者、医師、販売店、LEDの開発者、元NASAの植物学者にいたるまで、現地取材を行った。あらゆる専門的側面から医療大麻の今を知ることができるだろう。

爆発的な拡大が続く合法大麻産業の今

今年だけで15億ドルに到達し、5年後は4倍になると予想されている合法大麻市場。過去10年分以上とも言われる大麻栽培技術の大躍進は、かつてのシリコンバレー(※1)を彷彿とさせる。 その勢いに反し、未だに立ちはだかる壁が政府と法だ。治療効果があると認めていないため、一般的には研究も許されていないのだが、実際は抗がん作用や自閉症への効果など、医学的に証明された事例は多い。映像を観ると、大麻に関わるほとんどの専門家が憤りを感じていることがわかる。

映像の後半はカンナビスカップ(※2)などの様子を通じて 「人」にフォーカスが移り、現場のリアルな雰囲気を味わうことができる。
つい最近、この日本でも産業用大麻(※3)の規制緩和が検討され始めたというニュースが話題となったばかり。「大麻=悪」と安易に決めつけるのではなく、ぜひ一度、先入観をゼロにしてフラットな気持ちで観て欲しい。きっと今までとは違った印象を受けるはず。

Translated & Edited by Kentaro Okumura