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表情の細かい動きをダンスへと変換

本編はタイトル通り、表情に応じて画面上のマイケル・ジャクソンがダンスをしてくれる、という一風変わったプロジェクトの舞台裏から、実演のようすを収めたもの。その名もずばり「フェイス・ダンス」。口の動きや瞬きといった顔の細かい変化がセンサーによって感知、 そのデータはアプリへとリアルタイムで送信され、マイケルのダンスと化す仕組みだ。たとえば、あなたが「笑顔」をつくるとマイケルはターン、「瞬き」をすると股間に手を当ててくれる。このダンスはマイケルのモノマネのプロフェッショナルによるもので、そのクオリティは長年マイケルのダンスを見てきた私の目から見てもかなり高いレベル(やや動きが大きいが)。あたかも本物の彼を”顔で”操っている気分になれるというわけだ。

このプロジェクトは、3日間のハッカソン(※1)によって完成。ディレクターのひとりには『パラノーマル・アクティビティ3』(※2)などの監督を務めたアリエル・シュルマンも参加しており、彼を中心に各方面のプロが真面目にふざけたことがよく分かる映像となっている。なお、彼や彼の隣で話すプログラマーが着ているTシャツにも一癖あるので、分かる人はそんなところも楽しんで欲しい。

Edited by Kentaro Okumura