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90年代後半に、真っ黒に日焼けしたギャルたちが巻き起こしたガングロブーム。ギャルサー〈Black Diamond〉の運営を務める浅野毅氏に、ガングロブームと衰退、そして現代に生きるガングロたちについて語ってもらった。
〈愛〉とはなんですか?写真集『NIAGARA』の復刊に伴い、アレック・ソスが問いかける現代社会における〈愛〉のカタチについて、改めてインタビューを敢行。写真という言葉を発しないメディアを用いて、観るものの内に何を呼び起こすのだろうか?
ヤクザ、女装した男性、薬物中毒者など、新宿歌舞伎町を中心に撮影した作品がおさめられた写真集『口笛』。写真家、星玄人が、この作品を通じて、何を表現したのか?インタビューを敢行した。
女性を応援する制度や価値観を生みだそうとする動きが社会全体に広がっているが、世の中にはいろんな女性がいるのに、〈女性〉とひとくくりにされたまま、「女性はこうあるべきだ」「女性ガンバレ」と応援されてもピンとこない。〈女性〉について、女性本人はどう考えているのだろう。女性が100人いたら、100通りの答えを知りたい。「あなたにとって〈女性〉とは?」
気がつけば、どこも似たり寄ったりの街並みになった。店は増えるけど、そこには目新しさ、物珍しさしか存在しない。街と歩んできた時間なんてどこにもない。〈街は生きている〉というけれど、ベタなロゴが増え続ける状況が、〈生きている〉ってことなのだろうか。地域に根ざし、地域のみんなに愛される強靭なお店に入ってみよう。現在も街と共に生きている人に会ってみよう。
コンビニで、タンメンを温めてもらっていました。なんとなく、「言うような気がする〜、言うような気がする〜」って思っていたら、本当に言われました。
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2002年、ナイジェリア北部、ボルノ州マイドゥグリで結成された、過激派武装組織ボコ・ハラム。結成以来、彼らが繰り広げる武装闘争、残虐行為は年々激化し、ナイジェリアだけでなく、ベナン、カメルーン、ニジェール、チャドの周辺国家にも影響が及んでいる。2015年には、ダーイシュ(IS, ISIL)へ忠誠を表明により組織強化を図るなど、未だその勢力は衰えを見せていない…
電車で真向かいに座っていた20代前半くらいの男の子。なんべんもなんべんも千円札を数えていました。あまりになんべんも数えるので、私も一緒に数えてしまいました
先日、長髪でライダースジャケット、そしてスリムジーンズのどう見てもラモーンズなお兄ちゃんがいたのですが、更にこのお兄ちゃん、ラモーンズのTシャツも着てたんですね。
27歳のポップスター、ヘリー・ラヴ(Helly Luv)。2ndシングル「Revolution」とMVで、ラヴはテロ組織に戦闘を仕掛けた。クルディスタンのなかでも、IS占領地からほど近いロケーションで撮影されたMVに、完全武装のヘリー・ラヴが実物の戦車、本物のIS被害者とともに登場する。
2011年3月11日を予知していたのだろうか。 画家・池田学が2008年に制作した〈予兆〉には「大きな波」が描かれている。家などの建物や様々な乗り物、木々やテーマパークの残骸のようなものが飲み込んでいく大きなうねりは、東日本大震災を彷彿とさせる。彼はあの惨事を予期していたのか?知らぬ間に未来が見えてしまうといった神秘的なことではないはずだ。 Foretoke…
日本に比べ、タトゥー文化に寛容な欧米社会。4年後に開催される東京五輪に向け、日本の温泉施設や銭湯でも、タトゥーを入れた人々を受け入れる動きも出てきた。そんななか、ビジネス的タトゥーカルチャーに対する痛烈なカウンターとして、〈タトゥー=儀式〉と掲げ、独自の活動をするタトゥー集団がいる。〈ブルータル・ブラック〉に話を訊いた。
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