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90年代後半に、真っ黒に日焼けしたギャルたちが巻き起こしたガングロブーム。ギャルサー〈Black Diamond〉の運営を務める浅野毅氏に、ガングロブームと衰退、そして現代に生きるガングロたちについて語ってもらった。
〈愛〉とはなんですか?写真集『NIAGARA』の復刊に伴い、アレック・ソスが問いかける現代社会における〈愛〉のカタチについて、改めてインタビューを敢行。写真という言葉を発しないメディアを用いて、観るものの内に何を呼び起こすのだろうか?
ヤクザ、女装した男性、薬物中毒者など、新宿歌舞伎町を中心に撮影した作品がおさめられた写真集『口笛』。写真家、星玄人が、この作品を通じて、何を表現したのか?インタビューを敢行した。
女性を応援する制度や価値観を生みだそうとする動きが社会全体に広がっているが、世の中にはいろんな女性がいるのに、〈女性〉とひとくくりにされたまま、「女性はこうあるべきだ」「女性ガンバレ」と応援されてもピンとこない。〈女性〉について、女性本人はどう考えているのだろう。女性が100人いたら、100通りの答えを知りたい。「あなたにとって〈女性〉とは?」
気がつけば、どこも似たり寄ったりの街並みになった。店は増えるけど、そこには目新しさ、物珍しさしか存在しない。街と歩んできた時間なんてどこにもない。〈街は生きている〉というけれど、ベタなロゴが増え続ける状況が、〈生きている〉ってことなのだろうか。地域に根ざし、地域のみんなに愛される強靭なお店に入ってみよう。現在も街と共に生きている人に会ってみよう。
コンビニで、タンメンを温めてもらっていました。なんとなく、「言うような気がする〜、言うような気がする〜」って思っていたら、本当に言われました。
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2013年9月23日、ドミニカ共和国の憲法裁判所は、身分証明書不所持のハイチ移民の子孫数千人から、ドミニカ国籍を剥奪する判決を下した。その判決に対し、ダニーロ・メディーナ大統領は国内外の世論を憂慮し、2014年5月23日、ハイチ移民に対する特別措置「違法移民正常化計画」として、申請期限付きの帰化法(Ley 169-14)を公布した。
好きなのに、どうしても名前が覚えられない女優さんていませんか?私は、戸田菜穂さんがまったく覚えられません。今も「ショムニ」で検索しました。
新宿駅から中央線で西へ10分。JR阿佐ヶ谷駅の周りには今、日本最大規模のネパール人コミュニティができつつある。2013年に開校した世界初のネパール人学校「エベレスト・インターナショナル・スクール」が、そのきっかけとなったのだ。この学校に通う子供たちを通して、彼らの〈阿佐ヶ谷ライフ〉を探る。
ミネソタ州にあるオーフィールド 研究所の無響室は、〈地球上最も静かな場所〉として、ギネス世界記録を保持している。ファウンダーのスティーブ・オーフィールドによれば、体験者が部屋で過ごした最長記録は45分。入室して数分で幻覚を体験したりもするそうだ。
移民問題で混乱するヨーロッパ。共同体の理念、社会状況の狭間で逡巡し、未だ効果的な移民政策を打ち出せずにいる中、ダーイッシュ問題もあり、不法移民は年々増加の一途をたどっている。死をも賭した越境の最前線をレポート。
セント・デイビッズ(St. David’s)とはウェールズの最西端にある小さなコミュニティーである。人口わずか1891人、イギリスのなかでもで圧倒的に小さい町だ。セント・ジョージ海峡に面した美しい土地だが、都市部からはかなり距離があり、夜遊びとは縁遠く、クリエイティブな人々からは人気がない場所である。とても興味をそそられる土地でありながら、これまで、あまり取…
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