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90年代後半に、真っ黒に日焼けしたギャルたちが巻き起こしたガングロブーム。ギャルサー〈Black Diamond〉の運営を務める浅野毅氏に、ガングロブームと衰退、そして現代に生きるガングロたちについて語ってもらった。
〈愛〉とはなんですか?写真集『NIAGARA』の復刊に伴い、アレック・ソスが問いかける現代社会における〈愛〉のカタチについて、改めてインタビューを敢行。写真という言葉を発しないメディアを用いて、観るものの内に何を呼び起こすのだろうか?
ヤクザ、女装した男性、薬物中毒者など、新宿歌舞伎町を中心に撮影した作品がおさめられた写真集『口笛』。写真家、星玄人が、この作品を通じて、何を表現したのか?インタビューを敢行した。
女性を応援する制度や価値観を生みだそうとする動きが社会全体に広がっているが、世の中にはいろんな女性がいるのに、〈女性〉とひとくくりにされたまま、「女性はこうあるべきだ」「女性ガンバレ」と応援されてもピンとこない。〈女性〉について、女性本人はどう考えているのだろう。女性が100人いたら、100通りの答えを知りたい。「あなたにとって〈女性〉とは?」
気がつけば、どこも似たり寄ったりの街並みになった。店は増えるけど、そこには目新しさ、物珍しさしか存在しない。街と歩んできた時間なんてどこにもない。〈街は生きている〉というけれど、ベタなロゴが増え続ける状況が、〈生きている〉ってことなのだろうか。地域に根ざし、地域のみんなに愛される強靭なお店に入ってみよう。現在も街と共に生きている人に会ってみよう。
コンビニで、タンメンを温めてもらっていました。なんとなく、「言うような気がする〜、言うような気がする〜」って思っていたら、本当に言われました。
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例えば海外にいるとき、遠方に転勤したとき、入院しているとき。そんな状況のなかで大事な人が亡くなってしまったら、そう簡単に〈お葬式〉に参列できない人もいるだろう。しかし今やインターネット社会。参列できない人々のために、〈お葬式〉のライブ配信サービスに注目が集まっているという。もっとも厳粛な儀式は、今後どのようになっていくのだろう。
マーシャル大学のジェイソン・モリセット教授は、『バットマン:アーカム・ナイト』をプレイしていた。暗がりをさまよっていた彼は、ある飲料自動販売機に目を留めた。それは架空のジュース〈Sparkle Fizz〉の自販機だった。そして教授は思いつく。「ビデオゲーム内の様々な自販機をリストアップするべきだ」
NASAが、〈宇宙の不気味な音(Spooky Space Sounds)〉というハロウィン用のプレイリストを作成した。内容は、1970年代以降に打ち上げられた探査機がとらえた、衝撃波、轟音、電磁波などの音で、時折、NASA職員の穏やかな声も混ざっている。おすすめをいくつか紹介しよう。
女性のお化粧のことはまったく分からないのですが、いつも行ってるスーパーのレジのお姉ちゃん、まつ毛の上あたりに幅0.5ミリくらいの黒線を入れています。
VICE独占インタビューに続いて、再びオバマ大統領の登場です。 今回は学生達との討論会。日本でも奨学金を返せない人が増えて問題になっていますが、それはアメリカでも同じようで、討論会のテーマは「高等教育における学資ローン」について。…とは言ってもホストでありながら、話を遮ったり、「これだから共産党は…」を連呼するあの人とは大違い。スマートに自ら進行を務める大統…
マグニチュード7.8の地震がネパールを襲ってから約1週間が過ぎた。死者は6,000人を超え、今だに犠牲者は増え続けている。 救助隊は生存者を探し続けているものの、瓦礫の中で被災者が今なお生存している望みは、日に日に薄れている。地震に起因する地滑りなどの被害で道路は通行不能になり、山間部特有の激しい雷雨は、追い打ちをかけるかのように救助活動を阻んでいる。カト…
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