ヒップホップ

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  • チャイニーズヒップホップの希望の星 HIGHER BROTHERS

    ニュー・アルバム『Five Stars』をリリース。「世界じゅうに〈Worldwide Shit〉を」と意気込むHIGHER BROTHERS。ゴリゴリのトラップを聴かせる4ピースは今、飛躍のときを迎えている。

  • MY STYLEを貫き通す〈TENG GANG STARR〉

    〈TENG GANG STARR〉は、kamuiとなかむらみなみによるヒップホップユニット。『AKIRA』や『ブレードランナー』を思わせる近未来的な世界観と、リリックで描かれる、ふたりの生い立ちに惹き付けられた。YouTubeなどで楽曲を聴くことができるが、彼ら自身に纏わる情報はほとんどネット上にはない。そんな正体不明の〈TENG GANG STARR〉の魅力に迫る。

  • 東大嫌いの東大生が目指す〈フラットな世界〉

    仏像が鎮座する本堂に映し出される神秘的なVJ、それに合わせて志人や2Pac、The Notorious B.I.G.などのヒップホップが流れる。普段は静寂に包まれ、人の出入りもほとんどない〈寺〉とそこを訪れた若者たちの個性的なファッションのコントラストは異様だ。このイベントを手掛けたのが現役東大生のyossi。彼はこう語る。「僕、東大嫌いなんですよ」

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  • 悪名高いブラジル刑務所への潜入PHOTOレポート

    2002年に取り壊されるまで、ラテンアメリカにおいて最大の刑務所であった〈カランジル〉。受刑者111名が軍警察によって殺害された事件など、ブラジル国内では悪名高い刑務所として知られている。映画監督であり写真家のジョアン・ワイネーが、およそ4年間、カランジル刑務所に通い、トランスジェンダーによるファッションショーから、タトゥー、ラップグループなど、受刑者たちのライフスタイルを収めた写真とインタビューを、ここでは紹介する。

  • グアテマラの女性ラッパーは愛を謳い闘いを挑む

    怒り、フェミニスト、という単語で形容されがちだが、レベッカ・レーンの音楽には、それ以上の「何か」がありそうだった。彼女のクールなのにアグレッシブな楽曲は、すごくソウルフルなR&Bにも聴こえた。そして、各曲の核心には、グアテマラで暮らす困難を克服するための、力強いメッセージが凝縮されている。

  • BIG NIGHT OUT(7)UKヒップホップ事情

    ジャーナリストのクライヴ・マーティン(Clive Martin)の「BIG NIGHT OUT」シリーズ。今回は、ブリストルからUKヒップホップ事情をお届け。

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